LEDは、Light Eluminated diode, LD は Leaser Diode.
ともにダイオードなので、極性を持つ。

順方向電流　20mA (30mA Max だが寿命が縮む)
パルス順電流 70-100 mA くらい Red はやや低め
逆電圧　5V くらい
発光開始電圧 2.5 V くらいから
定格電流時電圧 3 – 3.3 Vくらい

配線は 0.2 sq 程度

以上のように、LEDの動作電圧の幅は3.2v 付近で ±0.15V くらいの狭い範囲です。
したがって、乾電池２本で一応発光しますが、電圧が変動すると明るさが大きく変化し、過電流が流れた場合には LED が壊れます。LED自体も個体差があるため、あるLED
で大丈夫でも別のLEDでは壊れることもないわけではないです。
電源電圧を10V程度にそれなりに大きくし、負荷抵抗を入れることで、相対的に LED の影響を小さくすることで、LEDの保護が図れます。