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2021年度新研究室4回生は
さて、2021年2月18日、世間では相変わらず CORVID-19 の感染の恐怖がおさまらず、一方で本法人の設立者である大阪府知事は、緊急事態宣言を解除したくてたまらないところを、新規感染者数が500人を切ったにもかかわらず、うるさいと思ってるのかどうかはわかりませんが、そんな専門家によってかろうじて解除を思いとどまっているようです。
まぁ、その辺りは専門家の方にお任せするとして。
次年度の研究室4回生配属作業も始まりましたが、現状は、例年通り、本研究室希望者はゼロの予定です。動向状況の観察から、おそらく大きな変化はなさそうです。
研究室としては、作業上の問題はないわけではないですが、本来、学生を無給で使役することは本学(本法人?)倫理規定に反する事項なので、結局は自ら作業するしかありませんので、とりわけ計測については、更なる自動化を推し進めることになりそうです。
ワクチンの入手は思いの外、順調に見えますので、ひょっとしたら、初夏には接種を受けられるかもしれません。そうなれば、今よりも自由に装置の製作もできるようになり、IOT化実験も一歩ずつ進めていくことが必要になります。
今はもう予算が使えない時期なのでそういう準備はかないませんが、可能ならば、この春から制御モジュールの試作を始めていかないといけません。