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学生の入構全面禁止~正しい入構方法は以下の通り

現在、大学への学生さんの入構は全面禁止、です。でも、入構している学生さんは散見できます。きっと、研究のベンダー、担い手の学生さんなしには、一部かもしれませんが、大学の研究は支えられないの、かもしれません。

確かに入構は禁止ですが、自転車入構通路等からは、別に誰と会うことなく入構もできますし、入構は禁止だけど、入構禁止を断固実行しているわけでもないようです。

本日、4月15日には、正規の入構手順も公開されました。以下の手順を踏んで、入構の場合はリーガルに入構しましょう。

ま、本研究室には該当しませんが。。。。

でも、学生さんの全面入港禁止の目的(科学的根拠)は何だったんでしょうか。一下級教員には、症状が出ない感染者を含む可能性が高い年代の学生さんを、キャンパス内に入れないことで、スタッフの安全を確保し、大学事業(遠隔授業や研究等)が継続できるため、かと思いましたが、そうではなくって、研究か授業か、という区分だったのですね。経営陣のお考えになることは、やはり高尚で理解することは難しいものです。学生さんがわざわざ出てくる短時間の研究の用事って、法人職員(教員)にも代替できないことなのかぁ。本研究室だとと老眼の教員の補助、という感じが関の山です。本研究室とは違って、エキスパート教育が進んでいることがうかがえます。

 

 現在、4月8日付「新型コロナウイルス感染症に対する本学の対策方針〈第7版〉」に基づき、学生の大学構内への立ち入りについては、5月31日まで原則禁止としています。 
 この間、学生がやむを得ない事情により入構を必要とする場合で、事前あるいは当日に問い合わせが入りましたら、以下の手順で入構するよう案内をお願いします。 
 なお、クラブ等課外活動のための学内への入構は一切認めません。

  1.守衛所にて受付簿に記載(原則として白鷺門守衛室)
  2.一時入構証に必要事項を記載して着用(シールタイプは見えるところに貼り付け) 
  3.目的地で活動 (必要最低限の活動のみとすること)
  4.目的が完了したら速やかに退室 
  5.白鷺門守衛室にて入構許可証を返却