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再び爆破予告。通常勤務による爆弾捜索対応で対処。

さて、2020年7月14日。
12日にはコロナ感染者増加による、大阪府下「黄色信号」の警戒が発表され、梅雨前線に伴う洪水等被害拡大の中、本研究室使用実験室周辺でも、大きな水たまりが広がっています。

昨日は、エネルギー変換工学の第二セクションのレポート試験提出受付も概ね問題なく無事終えました。

一方、ネット上では、12日、複数大学への爆破予告があったそうです。翌、13日には、公立大学法人大阪宛の「メール」で、同様の連絡があったそうです。本学を運営する公立大学法人大阪は、今回は、「原則」入構禁止、とはせず通常勤務で対応するようです。

犯人グループは、かなり広い行動力と複数人員を擁する組織力、定時爆破を敢行する高い技術力を持った、行動資金も豊富で実行力のあるハイレベル技術者組織のようです。弱小零細研究室の本研究室から見れば、うらやましい限りです。

学生のみなさんは、爆破予定日は安全確認ができていない場合には、全館施錠のようですので、ナンバーロック解除で入館してください。登学の際は、本法人職員とともに異物発見にご協力いただきつつ、引き続き、遠隔授業等、勉学に勤しんでください。

詳細は、ポータルで随時不定期更新される最新情報での確認をしてください。

教職員の皆様】 本学等に対する爆破予告及びそれに伴う本学の措置について
2020年7月13日発行

​教職員の皆様

本学等に対する爆破予告及びそれに伴う本学の措置について

 

本学等に対して、2020年7月15日(水)から7月17日(金)にかけて、毎日正午に爆破するとの予告メールが、本法人宛に届きました。

本学においては、学生・教職員および関係者の安全確保を図りつつ、7月14日(火)から7月17日(金)まで、以下の措置を講じますので、ご協力の程、よろしくお願いいたします。

なお、学内で不審物や不審者を発見した場合は、速やかに、最寄りの守衛室または下記連絡先までご連絡ください。

また、715日から17日の教職員の勤務については、下記の取組み以外については、原則として通常勤務とします。

以下詳細は省略。