今週は法廷の健康検診が実施されています。

法定外の検査も一般企業、特に大手企業では広く実施されますが、本法人では、血液検査の項目が少し増えている程度です。

今回の健康検診は、コロナ禍下では初めてです。入り口でのアルコールの手指消毒、受付での書類の授受。受付担当は手袋装備ですが、受信者は書類の二転部していたり、筆記用部についていても、ウイルスは自由奔放です。

最初に採尿です。指先にウイルスがついていると、粘膜から感染する可能性もあり得ます。受付後にも手を洗ってから、採尿です。ここで手を洗わずに出ていく人も多いようなので個人が注意です。唾液同様、排せつ物内にもウイルスが多い可能性がクルーズ船調査からも指摘されています。

胸部レントゲン。距離と待合は一応少人数ですが、前工程で汚染されウイルスがあちこちについている可能性も。上衣を脱いで、共用のレントゲン装置に顎と胸部、肩部を接触します。

そのあとは、体重、身長、血圧、血液採取。

最後に心電図。センサーを付ける部分は消毒するけれど、電極は使用後は消毒はしません。まぁ、惚れ程ウイルスがつく可能性の低いところですから、安心なのでしょう。

コロナのバトンリレー。どんな工程でどういう対応で、感染を防ふぇるのかは、感染を断固防ぐ、という強い実行力が重要そうです。

わざわざあるこーる消毒のところに戻って、手を消毒してから、建物から出ました。

これが新生活習慣、なのですね。

あるこーるをもっと安価にならないと、経費負担のために設置がおろそかになって、結構大変です。