JPIVへの道
とってもマイナーなアイテム。
チープな研究室にとっては神の恵み。
JPIV。
おすすめは KPTV もあるのですが、それは今回は扱いません。
困窮の我が研究室が可視化に用いるソフトウェアは現在この前処理ソフトとこのソフトです。
インストールは簡単。
ソースのアーカイブを解凍するだけ。
コツは、細かいので省略。
準備するもの
静止画像ファイル、必要なだけ。
操作方法
fileメニュから開くでFileOpenContextを開く。
必要な静止画像フィルを複数選択。
右端ファイルブラウズウインドウに表示を確認。
設定メニューのfile処理方法(組み合わせ)に準じてブラウズウインドウのファイルを複数選択
アイコン二つ目の処理アイコンをクリック
OuputFileContextを開く
jvcファイルのわけのわからんデフォルトフィル名を修正する。しないと当然、ファイル名のフォーマットが無茶苦茶や!エラーが出ます。
okボタンを押す
Consoleウインドウの表示を確認。
何を確認するかって?いい質問。
Stage 番号が順調にインクリメントして進んでいるかを確認。
明確に記載されるエラーが出ないか見守る。
コンソールに終了したという趣旨のメッセージが出て、
右端のファイルブラウズウインドウに逐次表示された jvcファイルが表示されていることと、
処理方法に矛盾しないファイル数のjvcファイルが出力されたことを確認。
ファイルブラウズウインドウの見たいjvcファイル名をダブルクリック。
ベクトルプラスカラーコンター図が表示される。
最後に
確認は、内蔵作図でいいですが、ファイルの扱いは、jpvファイルからプログラムを通じてポスト処理し、gnu plotに喰わせて吐かすのがおすすめです。
とりいそぎ。