ゼロから始める OpenFOAM @ windows [05]

ゼロから始める OpenFOAM @ windows [05]

 

いろいろ周辺でトラブルに見舞われ精神的に追い込まれますが。。。。
もうそんな悪環境で20年近く過ごしているので、
世間の問題視とは隔絶された閉鎖間強の中で芯径を鈍感にして地道にやって行くのみです。

というわけで、

現代風のノートパソコンも入手できて、OpenFOAMも問題なくインストールされるのはもちろん、グラフィック環境の問題の煩わしさからも解放され、ParaVIEW も何ら問題なく起動しました。

今回以降のおもな使用機種:HP

 

Reboot!

ここでは、時間の合い間に、

  • できるだけ手っ取り早く、OpenFOAMを動かし、まずは簡単なソルバーで計算を実行し、OpennFOAMの仕組みを知ること。
  • ソルバーについて、ポテンシャルから粘性流れへの拡張のためソルバーを変更し結果をチェックし、直感的理解をすること。作業効率を確認すること。
  • モデルについて、外部流れを中心として、静止円柱、静止角柱、回転円柱、回転物体、について、すなわち、回転メッシュの二次元的結果を得て妥当性を体感すること。
  • モデルについて、二次元から、高さ方向を延伸しエッジをもうけて、三次元効果を確認すること。
  • 最終的に、独自のタービン間割れの計算を行い、風洞実験結果と比較すること。

これらをシナリオにして、その中で、ちまちまと作業をしながら、遅々として進まない状況で進めていきます。

チマチマに惑わされて現在地を見失わないためと、チマチマをぶっ飛んざっくりした結果を得るための屁理屈のための、グローバルドライビングマップです。

 

では続きは後ほど。... ^o^;;