設備:0.2m x 0.6m 鉛直流可視化水槽

0.2m x 0.6m 鉛直流可視化水槽

主にトレーサー法を用いた可視化実験の改善のため、鉛直流観測部を設けた可視化水槽。タービンまわりの流れの可視化も目的としているため、観測方向背部より回転軸にて可視化模型を回転させることができる。
現在はまだ、配管改良中で、流速 数mm/sec から 200mm/sec 程度の範囲での可視化実験を目標としている。
現在は LDシート光を用いたPTV用画像データーの取得を主に行っている。今後、LDを利用したシート光源の開発による多色発光光源を用いた可視化環境設備の実用化も行う。